finalventのにっき

2008-04-27

にっけいしゅんじゅう しゅんじゅう(4/27)

たしかに、たとえばこだいにっぽんのぶんがくさくひんである「まんようしゅう」はみんなでたのしむためにあまれた。▼まんようのうたはみんようでもあった。「たまがわにさらすてづくりさらさらになにそこのじのここだあい(かな)しき」は「たまがわにさらすてづくりさらさらに」「さらさらになにそこのじのここだいとしき」と「さらさらに」をくりかえすろうどううただった(ささきさちつな「おとこうたおんなうた」)。びわほうしがかたる「へいけものがたり」もみみからいるごらくさくひんだった。

 へいけものがたりはあんがいむずかしい。まんようしゅうについては、これはまあちがうといっってもいいかな。さいきんのがくせつはどうか。まんようしゅうというまとめにももんだいがある。きほんてきにげんぞんするのはきせきにちかく、せんかくはえらかった。

 ⇒せんかく - Wikipedia

 で、まんようしゅうなのだが、かん1、2あたりはこくせんというかこっかとのかかわりがつよい。てんさとるけいとてんたけしけいのびみょうなあつれきをのこしている(ぬかたおうのでんせつあたりはけっこうどうでもよいが)。

 しゅんじゅうこがひかれているみんようだが、これがびみょうで、ざっくばらんにいえばこれはころにあるなもんだい。つまり、こっかがひがしくにをとうかつするぶんかてきなとういつというかしはいのいちけいたいにある。つまり、こうすること(うたとしてしゅうろくすること)によって、てんのうのうたとのけつごうと、ちょうへい・ちょうぜいにけつごうしていくせいじせいがこんかんにある。ただ、これがじっしつこっかがわからひのめをみなかった。

 ちょっとがくもんてきにあぶなういいいかたになるが、いわゆるごしちちょうがせいりつしたのは、てんさとるおうちょうのさろんであろう。しかも、きほんてきにたんかというのは、ちょううたのこーだだし、ちょううたはかんしにたいするおんなのさろんぶんかだろう。これをたんいつのけいしきにしたのはひとまろだろうしひとまろのうたけいせいかていにはそういうかんしからのだっきゃくがみえないわけではない。

 ひがしうたがだからこのけいしきにまとまるはずはないので、ひじょうなさくいがある。こっかてきなさくい。

 いずれにせよ、まんようしゅうは、とくにこうはんになるにつれ、いえじのしかばんになる。たぶん、かていにはたびびととながやおうのもんだいがひそんでいるのだろう(ながやはしんのうであり、とすればちちたかいちはこういについていたはず、おそらく「じとう」がたかいちなのだろう)。つまり、ひじりたけしてんのうしょうとくてんのうをめぐるくーでたーなどもだ。あれもいまひとつよくわかっていないというか。しがくてきにもくさつされている。

cover
しょうそういんのなぞ: ゆみず つねお

 よだんめくが、しゅんじゅうこのようなのんきなまんようかんはじつはめいじきにつくられたもので、そのめいじおうけのぶんかてきなころにありずむにがっちしていたものだ。そしてこれはほんとうにひげきなのだが、みんしゅう、とくにちょうへいにしょくづけられたたいしゅうのあいがまんようしゅうてきなものでとうやというかとうせいされてしまったことだ。れんあいのじょうかんがこうしててんのうせいぶんかそうちのなかにきゅうしゅうされていった。もっともいまにいたるまでにっぽんにはせいとうたのあんだぐらんどぶんかというものはある。が、そのゆうなごのなかでうまくこくみんぶんかはけいせいされなかったのではないかな。

 わたしはまんようしゅうがすきだった。しげるきちのあれはこうこうせいじだいにぜんぶそらんじることができた。

 でも、まんようしゅうがみんしゅうのうたとかいわれるようなじだいは、おわりにしてよいとおもう。

 

ついき

 ちょっとよみかえしていてきがついたのだが、「ここだいとしき」をしゅんじゅうこ、よめているかな。「いとしき」とかよまんでくれ。ここは、「ここだかなしき」とよむ。この「かなし」はおきなわのことばにのこっている。

 いちゅんどうや

 かなし 

 まちみそうりさとめ

 にしんじょうぬいえだや 

 うとぅむさびら  

 「にしんじょう」がかんじでかけたらおきなわをかたってもよろし、かな。

mori-tahyouemori-tahyoue 2008/04/27 19:10 >にしんじょう
けんさくしたら「にしんじょうぶし」ありました。

わたしのきおくでは「かなし」とよんで「かわゆい」のいだったような。「わがこいは まさかもかなし」は「かなしいこい」ではないですよね。してきされたとおいきおく。

finalventfinalvent 2008/04/27 20:30 mori-tahyoueさん、ども。「かなし」は、かわゆいのほうがいいのかもしれませんね。ついでに、「ひがしもん」は「あがりじょう」なんですよね。

castlecastle 2008/04/28 03:51 「ちょうへいにしょくづけられたたいしゅうのあいがまんようしゅうてきなものでとうやというかとうせいされてしまった」というぶぶんがよくわからなかったのですが、れんあいがしほんしゅぎによってびじねすつーるにされてしまっているひもてもんだいのようなかんじですか? せいとしゃかいきごうてきそうしょくは、きょうせいかんけいとなるけーすもあるようにおもいましたので。

finalventfinalvent 2008/04/28 08:06 castleさん、ども。「れんあいがしほんしゅぎによってびじねすつーるにされてしまっているひもてもんだいのようなかんじですか? せいとしゃかいきごうてきそうしょくは、きょうせいかんけいとなるけーすもあるようにおもいましたので。」ええ、そういうふうにきょうじてきにおおわくでみていいかもしれません。ぐたいてきには、めいじきはこくみんをがっこうか、みなへいかし、そのながれで、れんあいのじょうかんもこっか=てんのうせいへのじょうねんにきゅうしゅうするそうちとしてまんようしゅうがりようされたということです。まんようしゅうというのはせいりつかていからみても、きわめてせいじてきというかかんしのじったいというのもいわゆるこてんをのぞけば、どうじだいせいにおいてはひゆをつかったせいじひはんやぼうりゃくのだんぺんなのです。それがめいじじだいには、「ますらおぶり」とかあほなぶんがくせいでりかいされました。とうじのわかいにんたちは、そのまんようしゅうてきなものにれんあいをとうやさせていくことでけっきょくはこっかのしんじょうにしゅうれんされてしまう。しょうわのせんそうでもせんちにまんようしゅうをもっていくにんはおおかった。しかし、たいしゅうのれんあいというかじょうあいというのはもっとどろどろしたものです(あんちんきよしひめてき)。そしてあるとうじでもいっていいじょうのねんだいになればたいしゅうのこいじょうというのはとくにのうそんぶにおいてかなりすごいものでした。あるいみ、そういうなんでもあり、というなかでじぶんのれんあいからしみんせいをかくりつしていくかなかでこっかをさいせんたくするようなじょうかんにはならかったわけです。

はてなゆーざーのみこめんとできます。はてなへろぐいんもしくはしんきとうろくをおこなってください。

とらっくばっく - http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20080427/1209249745
さいしんこめんといちらん
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