2008-05-05 「いねむりいわおと」しりーずにとうじょうするおてんいかつらがわいえとは

さえきやすしえいさんの『しろきりのゆめ』をよんだ。つうかいじだいしょうせつ「いねむりいわおと」しりーずのだいにじゅうごだんである。にじゅうごさつめにもなると、たさいなとうじょうじんぶつたちがものがたりにきょうしゅをそえることになる。こんかいのかんでは、しょうぐんいえよこ(えどじょうにしのまるのしゅ)のとくがわけもとのしゅじいをつとめるおてんいにしてらんぽういのかつらがわすけしゅうくにずい(かつらがわほしゅうくにあきら)がしゅようなやくわりをえんじる。
なおたけかんどうじょうのささきいわおとは、いえもとよりにしのまるにしゅつししているしはんだいよだかねしろうをつうじて、かつらがわくにずいがにしのまるにおみゃくはいけんにとじょうするおりに、みやこかわのうなぎをじさんするようにめいじられる。いえもとがべつぎょうでにっこうしゃさんをしたさいに、いわおとはどうちゅうをひそかにけいごしきなんをすくったさいに、みやこかわのうなぎをけんじょうすることをやくじょうしていた。また、えどじょうにしのまるでは、なにものかのいのちをうけたしのびのしゅうだんがあんやくして、いえもとのおんみをきょうかそうとしていた…。
また、さくちゅうでは、くにずいのにいづまのさくらこがきうつぎみで、いわおとがけんじゅつのけいこをつけることでからだをうごかしげんきつけるしーんもでてくる。
さて、このかつらがわいえは、だいだいおてんいのかけいで、さくちゅうではしだいめのくにずいのほか、そのそふでにだいめのくにはな(くにてる)、ちちでさんだいめ(とうだい)のくにくん(くにのり)もぞんめいというせってい。くにずいは、「てんせいえいとし、いつぐんのさい」としてしゅういつのひょうかをうけるじんぶつで、『かいたいしんしょ』をすぎたげんしろ、なかがわあつしいおりらとともにほんやくし、ながさきのおらんだしょうかんのいしゃでしょくぶつがくもののつゅんべりーがえどさんふのおりには、なかがわあつしいおりとともにさいしんのおらんだいがくをすぐにまなんだという。きょうみぶかいえどにんのひとりである。
なお、かつらがわくにずいの「いねむりいわおと」しりーずのしょしゅつは、だいくかん『えんかすみのとうげ』からであり、じゅうはちだいとおりのひとりとしてとうじょうしている。
かんじんのものがたりのほうは、しのびのしゅうだんとのたいけつのほかにも、だいどうげいとしてなぐられやでせいけいをたてるまみやいちとうりゅうのつかいて、こうたげんべえがとうじょうしたり、なおたけかんのわかてにじゅうろくにんによるけんじゅつしあいありで、こんかいもちゃんばらしーんがてんこさかりでおおいにたのしめる。









