2008-02-02 「ぎれつかん」--ぎこう・みとひかりくにのだいぷろじぇくと「だいにっぽんし」へんさんじぎょう
こうもんさまというなまえでしられているみとひかりくに(1628−1701ねん)は、じつはしょこくをまんゆうしてはいない。
ひかりくにのぎょうせきのさいたるものは、「だいにっぽんし」のへんさんじぎょうをはじめたことだ。
このほんはちゃくしゅからかんせいするまでじつに250ねんのさいげつがかかっているから、くうぜんぜつごのだいじぎょうだ。
れきししょへんさんのためにつかいをだししょこくのれきししりょうをしゅうしゅうした。これがこうもんさまのしょこくまんゆうのものがたりにつながっていく。すけさん、かくさんは、このへんさんじぎょうのじゅうようなしごとしだった。
みとしの「ぎれつかん」をほうもんしたが、あいにくきゅうかんびだったが、ときわじんじゃとそれにつらなるかいらくえんをすこしけんがくできた。かいらくえんは「このにんはたみとかいにたのしむ、ゆえにのうくたのしむなり」(もうし)からとったものだ。
ぎれつかんの「ぎ」はみとはん2だいはんしゅ・みとひかりくにがぎこうとよばれていたこと、また9だいはんしゅ・せいあきらがれつこうとよばれていたことから、つけられためいしょうであるこのふたりのめいくんとせいあきらのしちおとこでひとつばしいえににようしにいったのちのとくがわけいきがよくしられている。
さて、みとひかりくにのいぎょう・「だいにっぽんし」についてきょうみをもったのでしるしたい。
ひかりくには18としのときにしばせんの「しき」をよみ、はっぷんし、にほんしょきなどのへんねんからだのししょではなく、ほんき(てんのういちだいごとのじせき)、れつでん(てんのうやこうごう、しんかなどのでんき)、こころざし(ぶんかし)、おもて(ねんぴょう)とでこうせいされるにっぽんの「しき」をつくろうとした。へんねんからだではなく、きでんからだのれきししょのへんさんがひかりくにのおおいなるこころざしだった。
しりょうのしゅうしゅうとぎんみ・ふくげんをはじめ12ねんへってきほんてきなしりょうがあつまったので、へんさんところをつくりほんかくてきにじぎょうをかいしする。ひかりくにが30としのときである。そののち、こいしかわにうつりあきらこうかん(こをあきらかにしてみらいをかんがえる、のい)とかいめいする。
1.かんにかいするものはたつのはんにいりひつじのきざにしりぞくべし
1.かきさくはつつしんでおかいふんしつすべからず
1.、、、もしほかのばくするところあらばすなはちきょしんゆきをぎしどくみをとるなかれ
などがしごとのほうしんだった。
このししょは、じんむてんのうからのちこまつがわてんのうまでとし、ぶんしょうのなかにしゅってんをわりちゅうにして、けんきゅうのかていをこうせいにあきらかにした。またなんちょうをせいとうとしたことがとくちょうである。
あきらこうかんはそののち、みとにうつる。
ひかりくには73としでなくなるが、かんせいしない。れつでんはぼつご15ねんめにやっとでき、それからしゅうせいがはじまる。
めいじいしんでみとはんがなくなってからは、とくがわけのしてきなじぎょうとしてつづけられ、めいじ39ねんに、397かん、もくろく5かんのごうけい402かんがかんせいした。このかん、じつに250ねんのさいげつがかかっている。とくがわばくふのながさにひってきするぼうだいなじかんである。
このだいぷろじぇくとは、ちゃくそうし、こうそうし、けいかくし、じっこうしていくというじゅんじょに250ねんかけた。このぷろじぇくとのでざいんをしたのが、ぎこう・みとひかりくにである。「だいにっぽんし」へんさんのこのじぎょうは、ぷろじぇくとでざいんというかんてんからみるとおおいにさんこうになるのではないだろうか。





