にほんこくけんぽうがGHQのつよいえいきょうかのもとにつくられたのはゆうめいである。しかし、しょうわてんのうのめいにおいてだいにっぽんていこくけんぽうのかいせいてつづきをへてつくられたものであることは、なぜかあまりしられていないようである。
にほんこくみんは、せいとうにせんきょされたこっかいにおけるだいひょうしゃをつうじてこうどうし、われらとわれらのしそんのために、しょこくみんとのきょうわによるせいかと、わがくにぜんどにわたつてじゆうのもたらすけいたくをかくほし、せいふのこういによつてふたたびせんそうのさんかがおこることのないやうにすることをけついし、ここにしゅけんがこくみんにそんすることをせんげんし、このけんぽうをかくていする。そもそもこくせいは、こくみんのげんしゅくなしんたくによるものであつて、そのけんいはこくみんにゆらいし、そのけんりょくはこくみんのだいひょうしゃがこれをこうしし、そのふくりはこくみんがこれをきょうじゅする。これはじんるいふへんのげんりであり、このけんぽうは、かかるげんりにもとづくものである。われらは、これにはんするいっさいのけんぽう、ほうれいおよびしょうちょくをはいじょする。
にほんこくみんは、こうきゅうのへいわをねんがんし、にんげんそうごのかんけいをしはいするすうこうなりそうをふかくじかくするのであつて、へいわをあいするしょこくみんのこうせいとのぶよしにしんらいして、われらのあんぜんとせいぞんをほじしようとけついした。われらは、へいわをいじし、せんせいとれいじゅう、あっぱくとへんきょうをちじょうからえいえんにじょきょしようとつとめてゐるこくさいしゃかいにおいて、めいよあるちいをしめたいとおもふ。われらは、ぜんせかいのこくみんが、ひとしくきょうふとけつぼうからめんかれ、へいわのうちにせいぞんするけんりをゆうすることをかくにんする。
われらは、いづれのこっかも、じこくのことのみにせんねんしてたこくをむししてはならないのであつて、せいじどうとくのほうそくは、ふへんてきなものであり、このほうそくにしたがふことは、じこくのしゅけんをいじし、たこくとたいとうかんけいにたたうとするかっこくのせきむであるとしんずる。
にほんこくみんは、こっかのめいよにかけ、ぜんりょくをあげてこのすうこうなりそうともくてきをたっせいすることをちかふ。
だいいっしょう てんのう
だいいちじょう てんのうは、にほんこくのしょうちょうでありにほんこくみんとうごうのしょうちょうであつて、このちいは、しゅけんのそんするにほんこくみんのそういにもとづく。
だいにじょう こういは、せしゅうのものであつて、こっかいのぎけつしたこうしつてんぱん のさだめるところにより、これをけいしょうする。
だいさんじょう てんのうのこくじにかんするすべてのこういには、ないかくのじょげんとしょうにんをひつようとし、ないかくが、そのせきにんをおふ。
だいしじょう てんのうは、このけんぽうのさだめるこくじにかんするこういのみをおこなひ、こくせいにかんするけんのうをゆうしない。
○2 てんのうは、ほうりつのさだめるところにより、そのこくじにかんするこういをいにんすることができる。
だいごじょう こうしつてんぱん のさだめるところによりせっしょうをおくときは、せっしょうは、てんのうのめいでそのこくじにかんするこういをおこなふ。このばあいには、ぜんじょうだいいっこうのきていをじゅんようする。
だいろくじょう てんのうは、こっかいのしめいにもとづいて、ないかくそうりだいじんをにんめいする。
○2 てんのうは、ないかくのしめいにもとづいて、さいこうさいばんしょのちょうたるさいばんかんをにんめいする。
だいななじょう てんのうは、ないかくのじょげんとしょうにんにより、こくみんのために、ひだりのこくじにかんするこういをおこなふ。
いち けんぽうかいせい、ほうりつ、せいれいおよびじょうやくをこうふすること。
に こっかいをしょうしゅうすること。
さん しゅうぎいんをかいさんすること。
ご こくむだいじんおよびほうりつのさだめるそのほかのかんりのにんめんならびにぜんけんいにんじょうおよびたいしおよびこうしのしんにんじょうをにんしょうすること。
ろく たいしゃ、とくしゃ、げんけい、けいのしっこうのめんじょおよびふっけんをにんしょうすること。
しち えいてんをじゅよすること。
はち ひじゅんしょおよびほうりつのさだめるそのほかのがいこうぶんしょをにんしょうすること。
じゅう ぎしきをおこなふこと。
だいはちじょう こうしつにざいさんをゆずりわたし、またはこうしつが、ざいさんをゆずりうけ、もしくはしよすることは、こっかいのぎけつにもとづかなければならない。
だいにしょう せんそうのほうき
だいくじょう にほんこくみんは、せいぎとちつじょをきちょうとするこくさいへいわをせいじつにききゅうし、こっけんのはつどうたるせんそうと、ぶりょくによるいかくまたはぶりょくのこうしは、こくさいふんそうをかいけつするしゅだんとしては、えいきゅうにこれをほうきする。
○2 ぜんこうのもくてきをたっするため、りくかいくうぐんそのほかのせんりょくは、これをほじしない。くにのこうせんけんは、これをみとめない。
だいさんしょう こくみんのけんりおよびぎむ
だいじゅうじょう にほんこくみんたるようけんは、ほうりつでこれをさだめる。
だいじゅういちじょう こくみんは、すべてのきほんてきじんけんのきょうゆうをさまたげられない。このけんぽうがこくみんにほしょうするきほんてきじんけんは、おかすことのできないえいきゅうのけんりとして、げんざいおよびしょうらいのこくみんにあたへられる。
だいじゅうにじょう このけんぽうがこくみんにほしょうするじゆうおよびけんりは、こくみんのふだんのどりょくによつて、これをほじしなければならない。また、こくみんは、これをらんようしてはならないのであつて、つねにこうきょうのふくしのためにこれをりようするせきにんをおふ。
だいじゅうさんじょう すべてこくみんは、こじんとしてそんちょうされる。せいめい、じゆうおよびこうふくついきゅうにたいするこくみんのけんりについては、こうきょうのふくしにはんしないかぎり、りっぽうそのほかのこくせいのうえで、さいだいのそんちょうをひつようとする。
だいじゅうしじょう すべてこくみんは、ほうのしたにびょうどうであつて、じんしゅ、しんじょう、せいべつ、しゃかいてきみぶんまたはもんちにより、せいじてき、けいざいてきまたはしゃかいてきかんけいにおいて、さべつされない。
○3 えいよ、くんしょうそのほかのえいてんのじゅよは、いかなるとっけんもともなはない。えいてんのじゅよは、げんにこれをゆうし、またはしょうらいこれをうけるもののいちだいにかぎり、そのこうりょくをゆうする。
だいじゅうごじょう こうむいんをせんていし、およびこれをひめんすることは、こくみんこゆうのけんりである。
○2 すべてこうむいんは、ぜんたいのほうししゃであつて、いちぶのほうししゃではない。
○3 こうむいんのせんきょについては、せいねんしゃによるふつうせんきょをほしょうする。
○4 すべてせんきょにおけるとうひょうのひみつは、これをおかしてはならない。せんきょにんは、そのせんたくにかんしこうてきにもしてきにもせきにんをとはれない。
だいじゅうろくじょう なんにんも、そんがいのきゅうさい、こうむいんのひめん、ほうりつ、めいれいまたはきそくのせいてい、はいしまたはかいせいそのほかのじこうにかんし、へいおんにせいがんするけんりをゆうし、なんにんも、かかるせいがんをしたためにいかなるさべつたいぐうもうけない。
だいじゅうななじょう なんにんも、こうむいんのふほうこういにより、そんがいをうけたときは、ほうりつのさだめるところにより、くにまたはこうきょうだんたいに、そのばいしょうをもとめることができる。
だいじゅうはちじょう なんにんも、いかなるどれいてきこうそくもうけない。また、はんざいによるしょばつのばあいをのぞいては、そのいにはんするくえきにふくさせられない。
だいじゅうきゅうじょう しそうおよびりょうしんのじゆうは、これをおかしてはならない。
だいにじゅうじょう しんきょうのじゆうは、なんにんにたいしてもこれをほしょうする。いかなるしゅうきょうだんたいも、くにからとっけんをうけ、またはせいじうえのけんりょくをこうししてはならない。
○2 なんにんも、しゅうきょううえのこうい、しゅくてん、ぎしきまたはぎょうじにさんかすることをきょうせいされない。
○3 くにおよびそのきかんは、しゅうきょうきょういくそのほかいかなるしゅうきょうてきかつどうもしてはならない。
だいにじゅういちじょう しゅうかい、けっしゃおよびげんろん、しゅっぱんそのほかいっさいのひょうげんのじゆうは、これをほしょうする。
○2 けんえつは、これをしてはならない。つうしんのひみつは、これをおかしてはならない。
だいにじゅうにじょう なんにんも、こうきょうのふくしにはんしないかぎり、きょじゅう、いてんおよびしょくぎょうせんたくのじゆうをゆうする。
○2 なんにんも、がいこくにいじゅうし、またはこくせきをりだつするじゆうをおかされない。
だいにじゅうさんじょう がくもんのじゆうは、これをほしょうする。
だいにじゅうしじょう こんいんは、りょうせいのごういのみにもとづいてせいりつし、ふうふがどうとうのけんりをゆうすることをきほんとして、そうごのきょうりょくにより、いじされなければならない。
○2 はいぐうしゃのせんたく、ざいさんけん、そうぞく、じゅうきょのせんてい、りこんならびにこんいんおよびかぞくにかんするそのほかのじこうにかんしては、ほうりつは、こじんのそんげんとりょうせいのほんしつてきびょうどうにりっきゃくして、せいていされなければならない。
だいにじゅうごじょう すべてこくみんは、けんこうでぶんかてきなさいていげんどのせいかつをいとなむけんりをゆうする。
○2 くには、すべてのせいかつぶめんについて、しゃかいふくし、しゃかいほしょうおよびこうしゅうえいせいのこうじょうおよびぞうしんにつとめなければならない。
だいにじゅうろくじょう すべてこくみんは、ほうりつのさだめるところにより、そののうりょくにおうじて、ひとしくきょういくをうけるけんりをゆうする。
○2 すべてこくみんは、ほうりつのさだめるところにより、そのほごするしじょにふつうきょういくをうけさせるぎむをおふ。ぎむきょういくは、これをむしょうとする。
だいにじゅうななじょう すべてこくみんは、きんろうのけんりをゆうし、ぎむをおふ。
○2 ちんぎん、しゅうぎょうじかん、きゅうそくそのほかのきんろうじょうけんにかんするきじゅんは、ほうりつでこれをさだめる。
○3 じどうは、これをこくししてはならない。
だいにじゅうはちじょう きんろうしゃのだんけつするけんりおよびだんたいこうしょうそのほかのだんたいこうどうをするけんりは、これをほしょうする。
だいにじゅうきゅうじょう ざいさんけんは、これをおかしてはならない。
○2 ざいさんけんのないようは、こうきょうのふくしにてきごうするやうに、ほうりつでこれをさだめる。
○3 しゆうざいさんは、せいとうなほしょうのしたに、これをこうきょうのためにようひることができる。
だいさんじゅうじょう こくみんは、ほうりつのさだめるところにより、のうぜいのぎむをおふ。
だいさんじゅういちじょう なんにんも、ほうりつのさだめるてつづきによらなければ、そのせいめいもしくはじゆうをだつはれ、またはそのほかのけいばつをかせられない。
だいさんじゅうにじょう なんにんも、さいばんしょにおいてさいばんをうけるけんりをだつはれない。
だいさんじゅうさんじょう なんにんも、げんこうはんとしてたいほされるばあいをのぞいては、けんげんをゆうするしほうかんけんがはっし、かつりゆうとなつてゐるはんざいをめいじするれいじょうによらなければ、たいほされない。
だいさんじゅうしじょう なんにんも、りゆうをただちにつげられ、かつ、ただちにべんごにんにいらいするけんりをあたへられなければ、よくりゅうまたはこうきんされない。また、なんにんも、せいとうなりゆうがなければ、こうきんされず、ようきゅうがあれば、そのりゆうは、ただちにほんにんおよびそのべんごにんのしゅっせきするこうかいのほうていでしめされなければならない。
だいさんじゅうごじょう なんにんも、そのじゅうきょ、しょるいおよびしょじひんについて、しんにゅう、そうさくおよびおうしゅうをうけることのないけんりは、だいさんじゅうさんじょうのばあいをのぞいては、せいとうなりゆうにもとづいてはっせられ、かつそうさくするばしょおよびおうしゅうするものをめいじするれいじょうがなければ、おかされない。
○2 そうさくまたはおうしゅうは、けんげんをゆうするしほうかんけんがはっするかくべつのれいじょうにより、これをおこなふ。
だいさんじゅうろくじょう こうむいんによるごうもんおよびざんぎゃくなけいばつは、ぜったいにこれをきんずる。
だいさんじゅうななじょう すべてけいじじけんにおいては、ひこくにんは、こうへいなさいばんしょのじんそくなこうかいさいばんをうけるけんりをゆうする。
○2 けいじひこくにんは、すべてのしょうにんにたいしてしんもんするきかいをじゅうぶんにあたへられ、また、こうひでじこのためにきょうせいてきてつづきによりしょうにんをもとめるけんりをゆうする。
○3 けいじひこくにんは、いかなるばあいにも、しかくをゆうするべんごにんをいらいすることができる。ひこくにんがみずからこれをいらいすることができないときは、くにでこれをふする。
だいさんじゅうはちじょう なんにんも、じこにふりえきなきょうじゅつをきょうようされない。
○2 きょうせい、ごうもんもしくはきょうはくによるじはくまたはふとうにながくよくりゅうもしくはこうきんされたのちのじはくは、これをしょうことすることができない。
○3 なんにんも、じこにふりえきなゆいいつのしょうこがほんにんのじはくであるばあいには、ゆうざいとされ、またはけいばつをかせられない。
だいさんじゅうきゅうじょう なんにんも、じっこうのときにてきほうであつたこういまたはすでにむざいとされたこういについては、けいじうえのせきにんをとはれない。また、どういつのはんざいについて、おもねてけいじうえのせきにんをとはれない。
だいよんじゅうじょう なんにんも、よくりゅうまたはこうきんされたのち、むざいのさいばんをうけたときは、ほうりつのさだめるところにより、くににそのほしょうをもとめることができる。
だいよんしょう こっかい
だいよんじゅういちじょう こっかいは、こっけんのさいこうきかんであつて、くにのゆいいつのりっぽうきかんである。
だいよんじゅうにじょう こっかいは、しゅうぎいんおよびさんぎいんのりょうぎいんでこれをこうせいする。
だいしじゅうさんじょう りょうぎいんは、ぜんこくみんをだいひょうするせんきょされたぎいんでこれをそしきする。
○2 りょうぎいんのぎいんのていすうは、ほうりつでこれをさだめる。
だいよんじゅうしじょう りょうぎいんのぎいんおよびそのせんきょにんのしかくは、ほうりつでこれをさだめる。ただし、じんしゅ、しんじょう、せいべつ、しゃかいてきみぶん、もんち、きょういく、ざいさんまたはしゅうにゅうによつてさべつしてはならない。
だいよんじゅうごじょう しゅうぎいんぎいんのにんきは、よねんとする。ただし、しゅうぎいんかいさんのばあいには、そのきかんまんりょうまえにしゅうりょうする。
だいよんじゅうろくじょう さんぎいんぎいんのにんきは、ろくねんとし、さんねんごとにぎいんのはんすうをかいせんする。
だいよんじゅうななじょう せんきょく、とうひょうのほうほうそのほかりょうぎいんのぎいんのせんきょにかんするじこうは、ほうりつでこれをさだめる。
だいよんじゅうはちじょう なんにんも、どうじにりょうぎいんのぎいんたることはできない。
だいよんじゅうきゅうじょう りょうぎいんのぎいんは、ほうりつのさだめるところにより、こっこからそうとうがくのさいひをうける。
だいごじゅうじょう りょうぎいんのぎいんは、ほうりつのさだめるばあいをのぞいては、こっかいのかいきちゅうたいほされず、かいきまえにたいほされたぎいんは、そのぎいんのようきゅうがあれば、かいきちゅうこれをしゃくほうしなければならない。
だいごじゅういちじょう りょうぎいんのぎいんは、ぎいんでいっつたえんぜつ、とうろんまたはひょうけつについて、いんがいでせきにんをとはれない。
だいごじゅうにじょう こっかいのじょうかいは、まいとしいっかいこれをしょうしゅうする。
だいごじゅうさんじょう ないかくは、こっかいのりんじかいのしょうしゅうをけっていすることができる。いづれかのぎいんのそうぎいんのよんぶんのいちいじょうのようきゅうがあれば、ないかくは、そのしょうしゅうをけっていしなければならない。
だいごじゅうしじょう しゅうぎいんがかいさんされたときは、かいさんのにちからしじゅうにちいないに、しゅうぎいんぎいんのそうせんきょをおこなひ、そのせんきょのにちからさんじゅうにちいないに、こっかいをしょうしゅうしなければならない。
○2 しゅうぎいんがかいさんされたときは、さんぎいんは、どうじにへいかいとなる。ただし、ないかくは、くににきんきゅうのひつようがあるときは、さんぎいんのきんきゅうしゅうかいをもとめることができる。
○3 ぜんこうただしがきのきんきゅうしゅうかいにおいてとられたそちは、りんじのものであつて、つぎのこっかいかいかいののちとうかいないに、しゅうぎいんのどういがないばあいには、そのこうりょくをしつふ。
だいごじゅうごじょう りょうぎいんは、かくかくそのぎいんのしかくにかんするそうしょうをさいばんする。ただし、ぎいんのぎせきをしつはせるには、しゅっせきぎいんのさんぷんのにいじょうのたすうによるぎけつをひつようとする。
だいごじゅうろくじょう りょうぎいんは、かくかくそのそうぎいんのさんぷんのいちいじょうのしゅっせきがなければ、ぎじをひらきぎけつすることができない。
○2 りょうぎいんのぎじは、このけんぽうにとくべつのていのあるばあいをのぞいては、しゅっせきぎいんのかはんすうでこれをけっし、かひどうすうのときは、ぎちょうのけっするところによる。
だいごじゅうななじょう りょうぎいんのかいぎは、こうかいとする。ただし、しゅっせきぎいんのさんぷんのにいじょうのたすうでぎけつしたときは、ひみつあをひらくことができる。
○2 りょうぎいんは、かくかくそのかいぎのきろくをほぞんし、ひみつかいのきろくのなかでとくにひみつをようするとみとめられるものいがいは、これをこうひょうし、かついっぱんにはんぷしなければならない。
○3 しゅっせきぎいんのごぶのいちいじょうのようきゅうがあれば、かくぎいんのひょうけつは、これをかいぎろくにきさいしなければならない。
だいごじゅうはちじょう りょうぎいんは、かくかくそのぎちょうそのほかのやくいんをせんにんする。
○2 りょうぎいんは、かくかくそのかいぎそのほかのてつづきおよびないぶのきりつにかんするきそくをさだめ、また、いんないのちつじょをみだしたぎいんをちょうばつすることができる。ただし、ぎいんをじょめいするには、しゅっせきぎいんのさんぷんのにいじょうのたすうによるぎけつをひつようとする。
だいごじゅうきゅうじょう ほうりつあんは、このけんぽうにとくべつのていのあるばあいをのぞいては、りょうぎいんでかけつしたときほうりつとなる。
○2 しゅうぎいんでかけつし、さんぎいんでこれとことなつたぎけつをしたほうりつあんは、しゅうぎいんでしゅっせきぎいんのさんぷんのにいじょうのたすうでふたたびかけつしたときは、ほうりつとなる。
○3 ぜんこうのきていは、ほうりつのさだめるところにより、しゅうぎいんが、りょうぎいんのきょうぎかいをひらくことをもとめることをさまたげない。
○4 さんぎいんが、しゅうぎいんのかけつしたほうりつあんをうけとつたのち、こっかいきゅうかいなかのきかんをのぞいてろくじゅうにちいないに、ぎけつしないときは、しゅうぎいんは、さんぎいんがそのほうりつあんをひけつしたものとみなすことができる。
だいろくじゅうじょう よさんは、さきにしゅうぎいんにていしゅつしなければならない。
○2 よさんについて、さんぎいんでしゅうぎいんとことなつたぎけつをしたばあいに、ほうりつのさだめるところにより、りょうぎいんのきょうぎかいをひらいてもいけんがいっちしないとき、またはさんぎいんが、しゅうぎいんのかけつしたよさんをうけとつたのち、こっかいきゅうかいなかのきかんをのぞいてさんじゅうにちいないに、ぎけつしないときは、しゅうぎいんのぎけつをこっかいのぎけつとする。
だいろくじゅういちじょう じょうやくのていけつにひつようなこっかいのしょうにんについては、ぜんじょうだいにこうのきていをじゅんようする。
だいろくじゅうにじょう りょうぎいんは、かくかくこくせいにかんするちょうさをおこなひ、これにかんして、しょうにんのしゅっとうおよびしょうげんならびにきろくのていしゅつをようきゅうすることができる。
だいろくじゅうさんじょう ないかくそうりだいじんそのほかのこくむだいじんは、りょうぎいんのいちにぎせきをゆうするとゆうしないとにかかはらず、なんじでもぎあんについてはつげんするためぎいんにしゅっせきすることができる。また、とうべんまたはせつめいのためしゅっせきをもとめられたときは、しゅっせきしなければならない。
だいろくじゅうしじょう こっかいは、ひめんのそついをうけたさいばんかんをさいばんするため、りょうぎいんのぎいんでそしきするだんがいさいばんしょをもうける。
○2 だんがいにかんするじこうは、ほうりつでこれをさだめる。
だいごしょう ないかく
だいろくじゅうごじょう ぎょうせいけんは、ないかくにぞくする。
だいろくじゅうろくじょう ないかくは、ほうりつのさだめるところにより、そのしゅちょうたるないかくそうりだいじんおよびそのほかのこくむだいじんでこれをそしきする。
○2 ないかくそうりだいじんそのほかのこくむだいじんは、ぶんみんでなければならない。
○3 ないかくは、ぎょうせいけんのこうしについて、こっかいにたいしれんたいしてせきにんをおふ。
だいろくじゅうななじょう ないかくそうりだいじんは、こっかいぎいんのなかからこっかいのぎけつで、これをしめいする。このしめいは、ほかのすべてのあんけんにさきだつて、これをおこなふ。
○2 しゅうぎいんとさんぎいんとがことなつたしめいのぎけつをしたばあいに、ほうりつのさだめるところにより、りょうぎいんのきょうぎかいをひらいてもいけんがいっちしないとき、またはしゅうぎいんがしめいのぎけつをしたのち、こっかいきゅうかいなかのきかんをのぞいてとうかいないに、さんぎいんが、しめいのぎけつをしないときは、しゅうぎいんのぎけつをこっかいのぎけつとする。
だいろくじゅうはちじょう ないかくそうりだいじんは、こくむだいじんをにんめいする。ただし、そのかはんすうは、こっかいぎいんのなかからえらばれなければならない。
○2 ないかくそうりだいじんは、にんいにこくむだいじんをひめんすることができる。
だいろくじゅうきゅうじょう ないかくは、しゅうぎいんでふしんにんのけつぎあんをかけつし、またはしんにんのけつぎあんをひけつしたときは、とうかいないにしゅうぎいんがかいさんされないかぎり、そうじしょくをしなければならない。
だいななじゅうじょう ないかくそうりだいじんがかけたとき、またはしゅうぎいんぎいんそうせんきょののちにはじめてこっかいのしょうしゅうがあつたときは、ないかくは、そうじしょくをしなければならない。
だいななじゅういちじょう まえにじょうのばあいには、ないかくは、あらたにないかくそうりだいじんがにんめいされるまでひきつづきそのしょくむをおこなふ。
だいななじゅうにじょう ないかくそうりだいじんは、ないかくをだいひょうしてぎあんをこっかいにていしゅつし、いっぱんこくむおよびがいこうかんけいについてこっかいにほうこくし、ならびにぎょうせいかくぶをしきかんとくする。
だいしちじゅうさんじょう ないかくは、ほかのいっぱんぎょうせいじむのそと、ひだりのじむをおこなふ。
いち ほうりつをせいじつにしっこうし、こくむをそうりすること。
さん じょうやくをていけつすること。ただし、じぜんに、ときぎによつてはじごに、こっかいのしょうにんをへることをひつようとする。
し ほうりつのさだめるきじゅんにしたがひ、かんりにかんするじむをてのひらりすること。
ろく このけんぽうおよびほうりつのきていをじっしするために、せいれいをせいていすること。ただし、せいれいには、とくにそのほうりつのいにんがあるばあいをのぞいては、ばっそくをもうけることができない。
しち たいしゃ、とくしゃ、げんけい、けいのしっこうのめんじょおよびふっけんをけっていすること。