なつめそうせきのさく。しょしゅつ:めいじ41ねん7がつ〜8がつ「あさひしんぶん」
このさくひんは、いっかいいちやずつじゅうかいにわたってあさひしんぶんにけいさいされた。はっぴょうされてからながいかん、ほとんどなにげなくよみすごされてきたが、しょうわ20ねんだいからそうせきのぶんがくをかんがえるのにきわめてじゅうようないみをもつさくひんとみなされるようになった。
<だいいちよる>あいするおんなはひゃくねんのちにしろゆりになってさいせいする。<だいによる>さとりをえられないさんぜんのぶし。<だいさんよる>じぶんのかこ・げんざい・みらいをしるもうもくのこをすてる。<だいよんよる>こどものきたいをうらぎるあめや。<だいごよる>ほりょになったぶしがおんなにあえない。<だいろくよる>におうをきざむうんよし。<だいしちよる>ふねからうみにとびこむ。<だいはちよる>やっつのかがみのあるとこや。<だいくよる>ははおやのおひゃくどまいりとちちのし。<だいじゅうよる>びじょにさらわれてぶたとたたかうしょうたろう。
にんげんのしへのふあん、がんぼうやきたいのはかなさをひょうげんした、きょうみぶかいゆめばかりである。
「こんなゆめをみた」というかきだしからはじまるものがおおい、じゅうへんのたんぺん。
いしきにむいしきをつくりあげたような、すこしふしぎなさくひんぐん。
よく、しんりがくだとかそういっためんでよまれることがある。
しかし、たんじゅんにさくひんとしてもみじかく、さらにざったなもちーふなので、すすめたい。