すずきじゅうみね

すずきじゅうみねすずきしげねいっぱん

すずきじゅうみね(すずき しげね)

まくしんかじん ぶんか11ねん(1814)6がつ24ひのでなま〜めいじ31ねん(1898)11がつ26にちぼつ、85とし。はかはとうきょうとしんじゅくくおおくぼ1−16−15 そうほらしゅううみかめやまぜんりゅうてら。

ほんせい、ほづみ。はじめおばたし。めい、じゅうみね・ありてい。じ、こたか。つうしょう、だいゆきすすむ。ごう、すいその・みどりどう・ちあしさい。じゅうごいすずきじゅうみね、ふじゅほうみょう

まくしんじだい

てんぽう2ねん(1831)しょうふしんいり、どう4ねんこうしきいがものとなる。どう12ねんこうしきとりしまりかかり、とめつけとなる。どう14ねんかんじょうぎんみやくとなる。あんせいねん(1855)かんじょうくみあたまとなる。もとおさむがんねん(1864)かんじょうぶぎょう・やりぶぎょうとなる。けいおうがんねん(1865)さどぶぎょうとなる。めいじがんねん(1868)おやくごめんとなり、たあんいえかろうとなる。どう8ねんあいかわけんはんじとなる。どう9ねんはいけんによりかんをじす。

かじんじだい

まくしんじだいからわかのみちにはげんでいたが、こくがく・うたを、たちばなせんいんけいのむらやまそこう・いばしゅうさとしにまなんだ。かんしょくをじしてからはわかせかいでかつやくした。

めいじ9ねん(1876)かとくをしげあきにゆずる。どうねん『すいそのけんとううた』なる。どう12ねん『まさげんかい』ぜん4かんなる。どう17ねん『こしじのにっき』・『こころざしのうおっとぐさ』なる。どう24ねん『わせだぶんがく』3ごうに、げんざいわかめいかとしてかかげられる。どう25ねん『すいそのひさしむしろかしゅう』かんこう。どう28ねんうぐいすかえるぎんしゃをけっしゃ、たんかざっし『しはやし』をそうかん。この『しはやし』はこうねん、ささきしんつなの『こころのはな』(『こころのはな』)にがっぺいした。

めいじ31ねん(1898)すいその・すずきじゅうみねは85としでぼっしたが、このねん、25としのささきしんつなはたんかざっし『こころのはな』をそうかんした。しんぱかじんのだいひょうがささきしんつなであるとすれば、すずきじゅうみねはきゅうはかじんのだいひょうの1にんであった。

■ちょさくなど

 すずきじゅうみねには『すいそのそうかき』『すいそのざつろく』ぜん60かんというぼうだいなふでろくがあるが、そのほか、いかほまえばしゆきき、えいしきよしなぎさしゅう、おととことのさべつあるにんとん、およづれげん、きぬかわはなみのき、こうかぜたいい、 おしごうがいりゃく、しまきょくのこまめび、たびじきめぐのつゆ、たびじのにっき、にじゅうにばんおうぎあいはん、のうゆ、にこうやまうたごう、ゆめみちのにっきなどおおくのちょさくがあり、うたは、とうじのざっしやかしゅうにしゅうろくされている。

 

■「すずきじゅうみねけんしょうかい」とぜんりゅうてら・すずきじゅうみねはかところのあんないしるべじいた

 へいせい16ねん4がつ「すずきじゅうみね(すいその)でんきけんきゅうじょせつ」(『ぶんがくけんきゅう』だい92ごう)をはっぴょうしたのがきえんとなって「すずきじゅうみねけんしょうかい」をそうせつした。ほうせいだいがくめいよきょうじゅむらかみちょくしのごしどうをいただき、またさどしあいかわのしょしともそうだんしてすすめたものである。げんざいのかいいんはしょうすうであるが、こんごは「すいそのぶんこ」をしょぞうするしょうわじょしだいがくのかたがたにもさんかしていただき、けいぞくてきにすずきじゅうみねけんきゅうをつづけてゆきたいとおもっている。

 また、へいせい16ねん6がつには、すずきじゅうみねのみこまご・まつもとえいこし、ぜんりゅうてら・たかさきしゅうのりし・たかさきしゅうへいし、さどしきょういくいいんかいなど、おおくのかたがたのごりかいとごきょうりょくによって、すずきじゅうみねのはかところにあんないしるべじいたをせっちすることができた。しるべじいたのないようはつぎのとおりである。

    ■さいごのさどぶぎょうかじんすずきじゅうみね・すいそののはか■

すずきいえのそ・じゅうけいはほうじょうしやすしにつかえていましたが、にだい・じゅうもとはとくがわいえやすにめしだされ、たけししゅうとしまぐんおおくぼむらにしせんつぼのりょうちをはいりょうし、いご、だいだいとくがわけにつかえました。じゅうもとはかんえい13ねん(1636)10がつ8にちにぼっしおおくぼのぜんりゅうてらにほうむられ、すずきいえはだいだいぜんりゅうてらをぼだいてらとしています。

すずきじゅうみねは、ぶんか11ねん(1814)、まくしん、おばたありのりのじなんとしてえどするがだいでうまれましたが、すずきいえ10だい・じゅうおやのようしとなって11かをつぎました。20としでこうしきいがものとなり、いご、こうしきとりしまりかかり、かんじょうぎんみやく、かんじょうぶぎょう、そうぶぎょうをつとめ、けいおうがんねん(1865)さどぶぎょうとなりました。めいじいしんのち、さどあいかわけんちじなどをれきにんしましたが、めいじ9ねん(1867)かんしょくをじし、いごはわかのみちにはげみました。

 すずきじゅうみねはわかいごろから、わかやこくがくをむらやまそこう・いばしゅうさとしにまなび、さどぶぎょうざいにんちゅうもあいかわをちゅうしんとするさどのひとびとのわかのしどうにあたり、おおくのもんていをそだてました。とうきょうにもどってからは、うぐいすかえるぎんしゃをそしきし、たんかざっし『しはやし』をしゅさいしました。めいじかだんきゅうはのだいひょうかじんとしてかつやくし、とうじとしてはわかいかじん、ささきしんつなとともにかつどうし、『しはやし』はささきしんつなの『こころのはな』とがっぺいしています。また、とうじのうたかいには、ひぐちいちようもどうせきして、すずきじゅうみねのしどうをうけています。

すずきじゅうみねかちうみふねともふかいこうりゅうがあり、『うみふねにっき』には、そのようすがしるされています。めいじ31ねん(1898)11がつ26にち、85としのしょうがいをとじましたが、『そうぎきろく』には、もうりもととく・このえただしき・せいおやまちみとく・くがけんとおり・はちすかもしょう・まえだりつぐ・かちあわなどなど、どらたるひとびとをはじめ、はぎのゆゆき・くろかわまことらい・いのうえらいくになかしまうたこ・ささきしんつななどなど、ぜんこくのかじんなど1068めいのしめいがきさいされています。

さんこう 「すずきじゅうみね(すいその)でんきけんきゅうじょせつ」ふかざわあきお(『ぶんがくけんきゅう』92ごう、へいせい16ねん4がつ)

へいせい16ねん6がつ26にち

                          すずきじゅうみね けんしょうかい

                          さどしきょういくいいんかい

すずきじゅうみねかんけいしりょう→http://www.ksskbg.com/suzuki/index.html

りんくすこあ
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りようきやくいはんをつうちする
www.learn-japan.org(romaji/hira/kata/hirakata)