2008-08-26-Tue
■ブログのかきかた
ここんとこ、『てらだとらひこずいひつしゅう』にくわえて『ぶんしょうのかきかた』をへいどくしている。
てらだとらひこのずいひつしゅうは、いつもならだいいっかんぼうとうの「どんぐり」をよんだあと、てあたりしだいパッとひらいたところをよんでいたけど、こんかい、はじめてぼうとうからじゅんばんによんでいる。「りゅうしたらん」、「はなものがたり」とはなにことよせて、おさないころのおもいでをセンチメンタルにえがくさまは、ときとしてししょうのそうせきをうわまわるのではないかといううでまえ。つづく「たびにっきから」は、ちゅうごく〜インド〜ちちゅうかい〜イタリア、ドイツとつづくそうだいなふなたびのようすをスケッチかぜにえがいたもので、ぶんしょうとしてのかんせいどはいくぶんおちるけど、ひっしゃのかんせいをしのばせるあじわいふかいぶんしょうがつづく。さらに「せんせいへのつうしん」というたびさきからそうせきにあてたてがみは、すべてとうきょうあさひしんぶんにけいさいされたものらしく、こちらはにっきとことなり、よむあいてのことをかんがえたぶんしょうになっている。
ここまでよんで、どうしてながねん、このぶぶんをよみとばしていたかとくやまれるほどだが、つぎの「かがくしゃとげいじゅつか」になると、とたんにぶんしょうのトーンがかわる。ぶつりがくしゃとしてのめんぼくやくじょというべきか、これまでみずをたっぷりふくんだスポンジのようだったぶんしょうが、とつぜん、りろんでこうちくしたたかいやねのうえでとびしょくがカンカンとかなづちをふるっているようなちょうしにかわる。
てらだとらひこのずいひつのみりょくはぶんがくしゃとしてのししつとぶつりがくしゃとしてのしてんのハイブリッドなしこうかていにあるのだが、どうもりづめだけのぶんしょうはうけつけない。そのりゆうをかんがえていたら『ぶんしょうのかきかた』にこたえらしきものがあった。ぶんしょうのみりょくとは、そのりんじょうかん、ライブかんにあるのであって、ひっしゃのたいけんをどくしゃについたいけんさせることによって、ひっしゃがそもそもかきたかったかんじょうをどくしゃのしんじゅうにしょうじせしめることにあるらしい。
これはぶんしょうのかきかたであるとどうじにブログのかきかたであるかもしれない。よんでいておもしろいブログは、きまってひっしゃのじったいけんにもとづいていて、ディテールをつみかさねることで、どくしゃを「ふんふん、なるほど。それで?」とびきこんでしまう。これにたいしてだんせいのブロガーにおおくみうけられる、りくつだけでどくしゃのはなずらをひっぱりまわすようなぶんしょうは、しんぶんのしゃせつのようでしょうかによくない。
…きをつけよう。
■[テレビ]クローズアップげんだい
オリンピックがおわってみると、みるべきテレビばんぐみがすくないことにあらためてあぜんとする。そんななか、「クロげん」が1じかん15ふんのかくだいばんで【“グローバル・インフレ”のしょうげき〜てんかんするせかいけいざい にっぽんは〜】とだいするばんぐみをやっていたので、のぞいてみた。めいじいしんいらい、にっぽんがさいようしてきた、しげんをゆにゅうして、それにふかかちをづけてゆしゅつするというビジネス・モデルがおおきくてんかんしつつあるというしてきにめからウロコである。たしかにけいきがわるくなったからけいきたいさくなどといっってるばあいではない。しげんとしょくりょうのかくほにかんみんいったいでとりくみ、だつせきゆかたにむけたせいぞうこうていのてんかん、しんこうこく・しげんほゆうくにをターゲットにしたビジネスてんかいがひつようになる。こりゃせいじかもちょうきてきなしやをもったにんでないとくにをあやまるな。かぶしきとうしもかんがえかたをかえないといけないかもしれない。
mistearose
2008/08/27 07:01
リュウゼツラン、さいきんわがまちのあるおたくで30ねんぶりにかいかしてわだいになっています。ずいひつしゅう、よんでみたくなりました。
Hiromix2004
2008/08/27 09:50
じつはどんなはなかしらないままよんでいました。30ねんぶりですか。すごいですね。






