2008-08-28
ろっこんしょうじょうのだいふつ
--しんとうのしんずいであるろっこんしょうじょうのだいふつ--
てんしょうこうだいじんのせん(のたま)はく、
にんはのり(すなわ)ちてんか(あめがした)のかみもの(みたまもの)なり、
す(すべか)らく、
しづまることをつかさどるこころは、
のり(すなわち)じんめい(かみとかみと)のほんしゅ(もとのあるじ)たり、
こころかみ(わがたましい)をいたましむることなかれ、
このゆえに
めにしょ(もろもろ)のふじょうをみてこころにしょのふじょうをみず、
みみにしょのふじょうをききてこころにしょのふじょうをきかず、
はなにしょのふじょうをかぎてこころにしょのふじょうをかがず、
くちにしょのふじょうをいいてこころにしょのふじょうをいわず、
みにしょのふじょうをしょく(ふ)れてこころにしょのふじょうをふれず、
い(こころ)にしょのふじょうをおもい(おも)ひて
こころにしょのふじょうをそう(おも)はず、
このときにきよしくきよしきことあり、
しょのほう(のり)はかげとぞう(かたち)のじょ(ごと)し、
きよし(きよ)くじょう(きよ)ければ、かり(かり)にもあい(けが)るることなし、
せつ(こと)をとらばえ(う)べからず、
みな(みな)はなよりぞきみ(このみ)とはなま(な)る、
わがみはすなはちろっこんしょうじょうなり、
ろっこんしょうじょうなるがゆえにごぞう(ごぞう)のかみくんあんねいなり、
ごぞうのかみくんあんねいなるがゆえにてんちのかみとどうこんなり、
てんちのかみとどうこんなるがゆえにばんぶつのれいとどうたいなり、
ばんぶつのれいとどうたいなるがゆえに、
なすところのねがいとしてじょうじゅせずといふことなし、
むじょうれいたからしんとうかじ
ろくがつかいだいふつ(みなづきのつごもりのおおはらひ)
「ろくがつかいだいふつ」
「なかしんのりと(なかとみののりと)」
かきにきさいしただいふつのりとは、”せんいのちからだ(せんみょうたい)”とよばれるのりとをかくさいのどくとくなしょしきにそくってかいています。
(ほんらいはよみかなはふりません。またこんかいのよみかなはきゅうかなつかいになっています。)
※「じゅうにがつかいだいふつ」は、「ろくがつかいだいふつ」の”ろくがつみそか”を”じゅうにがつみそか”にかえるだけで、ほんぶんはかわりません。
えんきしき かんはち
みなづきのつごもりのおほはらひ
ろくがつかいだいふつ
うごなわれるみこたち・おほきみたち・まえつきみたち・もものつかさのひとたちもろもろきこしめせとのる
しゅうさむらいしんのう・しょおう・しょしん・ひゃくかんひとなどしょぶんしょくしせん。
すめらがみかどにつかへまつる、ひれかくるとものを、たすきかくるとものを、ゆぎおふとものを、
てんのうちょうていじしほうりゅう、ひれいけいはんおとこ、ておしめけいはんおとこ、ふはんおとこ、
たちはくとものを、とものをのやそとものををはじめて、つかさづかさにつかえまつるひとどもの、
つるぎはいはんおとこ、はんおとこのはちじゅうはんおとここし、かんかんじしほうりゅうひとなどの、
あやまちおかしけむくさぐさのつみを、ことしのみなづきのつごもりのおおはらへに、
かはんいえむざつざつつみこ、こんねんろくがつかいゆきだいふつじ、
はらひたまひきよめたまふことを、もろもろきこしめせとのる。
ふつきゅうひきよしきゅうことこ、しょぶんしょくしせん。
たかまのはらにかむづまります、すめむつかむろぎかむろみのみこともちて、
たかまがはらじかみあざ、こうおやかみろうしかみろうよしのいのちい、
やほよろづのかみたちをかむつどへつどへたまひ、
やおよろずかみなどこかみしゅうしゅうたまものひ、
かむはかりはかりたまひて、あがすめみまにみことは、とよあしはらのみづほのくにを、
かみぎぎたまもの、われこうおまごゆきいのちなみゆたかあしはらのみずほゆきくにこ、
やすくにとたひらけくしろしめせとことよさしまつりき。
あんくにしたいらきゅうちところしょくしこといこころざしほうき。
かくよさしまつりしくぬちに、あらぶるかみどもおば、かむとはしに、とはしたまひ、かむはらひにはらひたまひて、
じょこれいこころざしほうこころざしくにじゅうじ、こうしんかみなどこばあ、かみとんこころざしじとんこころざしたまもの、かみそうそうたまものひ、
ことどいしいわねこのたち、くさのかきはをもことやめて、あめのいわくらはなれ、
ごとんこころざしいわねじゅりつ、くさゆきかきはこけごし、てんゆきいわざほう、
あめのやへぐもをいづのちわきにちわきて、あまくだしよさしまつりき。
てんゆきやえくもこいあたまのせんべつじせんべつ、てんこういこころざしほうし。
かくよさしまつりしよものくになかと、おほやまとひたかみのくにをやすくにとさだめまつりて、
じょこれきゅういさこころざしほうこころざししほうくにじゅうとう、だいわひだかけんゆきくにこあんくにしていほう、
したついはねにみやばしらふとしきたて、たかまのはらにちぎたかしりて、
したついわねじみやはしらたしきりつ、たかまがはらじせんきこうち、
すめみまのみことみづのみあらかつかえまつりて、あめのみかげひのみかげとかくりまして、
こうおまごゆきいのちのみあたまのおしゃしほう、てんゆきおかげにちゆきおかげしいんざ、
やすくにとたひらけくしろしめさむ、くにちになりいでむあめのますひとらが、
あんくにしへいききゅうところちしょくたけし、くにじゅうじせいしゅつたけしてんゆきますひとなどわれ、
あやまちおかしけむくさぐさのつみごとは、あまつつみと、
かはんいえむざつざつつみことなみ、てんしんつみし、
あはなち・みぞうめ・ひはなち・しきまき・くしさし・いけはぎ・さかはぎ・くそへ・ここだくのつみを
あぜほう・みぞまい・ひほう・ひんさん・くしざし・なまはく・ぎゃくはく・しこ・もともとたきゅうのつみこ
あまうつつみとのりわけて、くにつつみと、
てんしんつみしほうべつき、くにつつみし、
いきはだたち・しにはだたち・しろひと・こくみ・おのがははおかせるつみ、おのがこおかせるつみ、ははとことおかせるつみ、
なまはだだん・しはだだん・はくじん・こくみ・おのれはははんざい、おのれこはんざい、ははよこはんざい、
ことははとおかせるつみ、けものおかせるつみ、はふむしのわざはひ、たかつかみのわざはひ、たかつとりのわざはひ、
こよはははんざい、ちくはんざい、こんちゅうのさい、たかつかみのさい、たかつとりのさい、
けものたふし、まじものせるつみ、ここだくのつみいでむ。
ちくふこころざし、こものためつみ、もともとたきゅうのつみしゅつたけし。
かくいでば、あまつみやごともちて、おおなかとみあめつかなぎをもとうちきりすえうちたちて、
じょこれしゅつなみ、てんしんみやことい、だいちゅうしんてんしんきんきこほんうちきりまつだだん、
ちくらのおきくらにおきたらはして、あまつすがそをもとかりたちすえかりきりて、やはりにとりさきて、
せんざちざじちあしなみこころざしてい、てんしんかんそこほんかりだんまつかりせつてい、はちはりじしゅへきてい、
あまつのりとのふとのりとごとをのれ。
てんしんのりとのたのりとことこせんれい。
かくのらば、あまつかみはあめのいはとをおしひらきて、
じょこれきゅうのりょうなみ、てんしんかみなみてんいわもんこおうひてい、
あめのやへぐもをいづのちわきにちわきてきこしめさむ。
てんゆきやえくもこいあたまのせんべつじせんべつていしょぶんしょくたけし。
くにつかみはたかやまのすえひきやまのすえにのぼりまして、
くにつかみなみこうざんゆきまつたんやまゆきじうえざ、
たかやまのいほりひきやまのいほりをかきわけてきこしめさむ。
こうざんゆきいほりたんやまゆきいほりこはつべっしょぶんしょくたけし。
かくきこしめしてばすめみまのみことのみかどをはじめて、
じょこれところぶんしょくなみこうおまごゆきいのちのちょうていこし、
あめのしたよものくにぐにには、つみといふつみはあらじと、
てんかしほうくにじなみ、つみしうんぬのつみなみふざいし、
しなとのかぜのあめのやへぐもをふきはなつことのごとく、あしたのみぎりゆうべのみぎりを、
かこゆきかぜのてんゆきここのえくもこすいほうことゆきじょきゅう、あさゆきおきりゆうゆきおきりこ、
あさかざゆうかぜのふきはらふことのごとく、おほつべにをるおほぶねを、へときはなち、ともときはなちて、
あさかぜゆうかぜのすいそうことじょきゅう、おおつへんじきょおおふなこ、へさきかいほう、ともかいほう、
おほうなばらにおしはなつことのごとく、をちかたのしげきがもとを、
たいかいはらじおうほうことゆきじょきゅう、かなたゆきはんきもとこ、
やきがまのとがまもちてうちはらうことのごとく、のこるつみはあらじとはらひたまひきよめたまふことを、
やきかまのとしかまいていだそうことゆきじょきゅう、いつみなみふざいしふつきゅうひきよしきゅうことこ、
たかやまのすゑひきやまのすゑより、
こうざんゆきまつたんやまゆきまつよさと、
さくなだりにおちたきつはやかはのせにますせおりつひめといふかみ、
さくなたりじらくたしみやこそくかわのせざすせしょくつひしうんかみ、
おほうなばらにもちいでなむ。
たいかいはらじじしゅつなたけし。
かくもちいでいなば、あらしほのしほのやほぢの、
じょこれじしゅつおうなみ、こうしおゆきしおのはちひゃくみちの、
やしほぢのしほのやほあひにますはやあきつひめといふかみ、もちかかのみへむ。
はちしおみちゆきしおのはっぴゃくかいじざすそくかいみやこひつしうんかみ、じかかどんむ。
かくかかのみてば、いぶきどにますいぶきどぬしといふかみ、
じょこれきゅうかかどんなみ、きすいこざすきすいこしゅしうんかみ、
ねのくにそこのくににいぶきはなちてむ、かくいぶきはなちて、
ねくにそこゆきくにじきすいほうむ、じょこれきすいほうなみ、
ねくにそこのくににますはやさすらひめといふかみ、もちさすらひうしなひてむ。
ねくにそこゆきくにじざそくさすりょうひとううんかみ、じさすりょうひしつむ。
かくうしなひてば、すめらがみかどにつかへまつるつかさづかさのひとどもをはじめて、
じょこれきゅうしつなみ、てんのうわれちょうていじしほうりゅうかんかんひとなどこし、
あめのしたよもには、けふよりはじめてつみといふつみはあらじと、
てんかしほうじなみ、じきょうしつみしうんぬのつみなみふざいし、
たかあまはらにみみふりたててきくものと、うまひきたてて、
たかまがはらじみみしんりつぶんものし、うまけんりつ、
ことしのみなづきのつごもりのひのゆふひのくだちのおほはらひに、はらひたまひきよめたまふことを、
こんねんろくがつみそかゆうひゆきこうのだいふつじ、ふつきゅうひきよしきゅうことこ。
もろもろきこしめせとのる。
しょぶんしょくしせん。
よくにのうらべども、おほかわぢにもちまかりいでてはらひやれとのる。
しこくうらべなど、おおかわみちじじたいしゅつふつきゃくしせん。
http://wiki.livedoor.jp/niwaka368/d/%8e%a2%cf%bb%b7%ee%b3%a2%c2%e7%e3%b1%8e%a3 より
(さんこう )にっぽんでさいごにおこなわれただいじょうさいは
にっぽんでさいごにおこなわれただいじょうさいはへいせい2ねん(1990)11がつ、きんじょうてんのうがとりおこなったものです。
11がつ12にちの「そくいのれい」につづくものでした。
とうじのほうどうによれば、「だいじょうさい」がはじまったのは、22にちごご6ときすぎ。
ばしょはこうきょ・ひがしぎょえんにぞうえいされただいしょうみや(だいじょうきゅう)です。
だいしょうみやはゆうきどの(ゆきでん)、しゅもとどの(すきでん)がかいりつどの(かいりゅうでん)のかいろうでむすばれています。
きょうとのいとういなんをゆうき、いせいいほくをしゅもとといい、このさいだからかくれたこめをたべるわけです。
てんのうへいかは「オーシー」というこえにせんどうされ、ごご6じはん、まずかいりつどのにいり、おゆでみをきよめたあと、もっともせいじょうとされるおまつりふくにきがえ、ゆうきどのへ。
ここでやく3じかん「ゆうきどののぎ」をおこないました。
つかわれたこめはあきたさん。
つづく「しゅもとどののぎ」は23にちごぜん0じはんから、ごぜん3ときすぎまでおこなわれました。
つかわれたこめはおおいたさん。
ゆうきとしゅもと
だいじょうさいがおこなわれるねんには、まず、ところつかさ(かんちょうのやくにん)が、そのまつりにそなえるいねをだすさいだをえらぶため、ゆうき(ゆき)・しゅもと(すき)のくに・ぐんをぼくてい(ぼくじょう)する。
ゆうき・しゅもとのくにをさいくに(いつきのくに)という。
ゆうきはひがしにほん、しゅもとはにしにほんからえらばれ、きないのくにからえらばれたことはいちどもない。
ちゅうせいいこうは、おうみくにがゆうき、たんばくにとびっちゅうくにがこうごにしゅもととされ、そのくにのなかでぐんをぼくていした。
http://wiki.livedoor.jp/niwaka368/d/%C1%EA%C1%BE%C0%BF%BC%A3%C0%E8%C0%B8 より