こんねんのなつにわだいになったえいがというとこれらふたつですが、ふたつともみていません。こうしゃはおしいさんのさくひんということでしゅういではすうにんみにいっていたりしますが、ひょうばんは…ざんねんながらイマイチのようです。なので、そののちのちにつづいてみにいくにんがいません。おしいさんのじこまんぞくてきそくめんがつよくみられるようです。さっかさんがよくやってしまうわなのひとつですね。
おなじくかんとくなんかではんしゃてきにみにいきたくなってしまうのが、みやざきさんですね。がけのうえのポニョ…。これはしゅういでだれもみにいきません。ごぞんじのとおり、わたしのまわりではみやざきアニメやスタジオジブリにたいするひょうかはたかく、あいこうかがおおいのですが、がけのうえのポニョはだれもみにいきませんw それどころか、しんさくがあれでは、と、ガッカリかんがつよくためいきがおおいです。
わたしもみにいくきゼロ。あのテレビやラジオでながれるテーマソングみたいなののうたごえがせいりてきにダメなので、けんをタダでもらってもみにいかないきがします。ないようもうたごえからるいすいするにきょうみなしというかにがて…。けっきょくだれもみにいってないので、ひょうかもなぞのままですが、いいかたをかえればかんぜんにむしされてるかんじでw
ただ、こうぎょうてきにはせいこうしているというか、また「きろくぬりかえ」のようなので、びっくりですね。そもそもこうぎょうきろくっていつもぬかれてるきがするんですが、そんなにえいがさんぎょうはきゅうせいちょうしてるのでしょうか。なぞです。ポニョは J-wave のグルーブラインでもきょくがけっこうあそばれていてたのですが、それだけにんきなのかとおもいきや、かんがえてみるとあそばれてるのが「げきじょうこうかいまえ」からだったので、もしかしたらでんつうとかのメディアせんりゃくがつよいさくひんなのかもしれませんね。
これはわたしはけっこうやってました(^^; かんそうをかくというのはけっこうむずかしいもので、そもそもすきなぶんやでもないかぎりかんそうなんていがいとなかったりします。すきなけいとうのさくひんであれば、なみだもながせばかんそうぶんもやまというほどかけるのはにっきをみていただければおわかりのとおりですw けど、どうでもよいものや、むしろにがてなものにかんしては 「あ、そ」 でおわってしまいます。とくに、せいしんろんじゅうしのにほんぶんがくはさいあくでして…。
なかでおおかったのはやっぱりこんなかんじの。いちおう「かんそう」がいっってるからもんだいないとおもうんだけどがっこうからはハネられましたw
このさくひんぜんたいからかんじられるのは、あかるいシーン、あかるいてんかいであるにもかかわらずつねにばくぜんとしたくらさ、おもさだ。どんなにあかるいばめんでも、なにかあたまのなかですっきりせずこころからあんしんしてよろこびにひたれないような、そんなふしぎな、いちまいのセロファンをとうしてシーンをみるようなかんかくがプロローグからエピローグまでをおおっていて、わたしのきもやすらぐことがなかった。(りゃく)
こういったはいけいには、このさくしゃがながねんにわたりゆめのきゅうさくのえいきょうをつよくうけてそだったことがあるとおもう。かれがさっかになりはじめてxxxしょうをじゅしょうしてデビューしたとき、いろこくえいきょうをうけていたのがxxxxというさくひん。かれはこのさくひんをかきあげるにあたってゆめのきゅうさくのxxxをさんこうにしたとめいげんしている。xxxxのなかでしゅじんこうのxxxxがxxxxをするシーンがあるが、あれはゆめのきゅうさくのxxxxのxxxxをいとてきにまねをしたものだ。
このようなしゅほうは、たとえば、うみのモンスターをあつかったさくひんならジョーズのめいシーンとかさねあわせたワンシーンをとりいれることが、パイオニアであるジョーズへのけいいをあらわしたもので、ハリウッドではたまにそういうものがみられる。このさくひんでも、わたしがよんでxxxxのシーンでれんそうしたのが、こくごのじかんにきょうざいとしてつかわれたゆめのきゅうさくのxxxxにおけるxxxxのシーン。あとからこのさくしゃがゆめのきゅうさくのえいきょうをいろこくうけてデビューしたことをしり 「なるほど」 とかんしんさせられた。(りゃく)
しゅじんこうがxxxxにおいてさいごをとげるシーンではといづめたあいてにたいしてxxxxということばとなぞかけをなげつけているが、このシーンはむしろはなしのリズムをくずしきんちょうかんがうせてしまい、ぎゃくこうかだったとおもう。たしかにこのしゅじんこうのどうきとせいかくをつよくいんしょうづけるさいごのシーンとしてさくしゃとしてはきょうちょうしておきたかったのかもしれないが、そのけっかげんどうとしてふしぜんになるばかりか、おいつめられたしゅじんこうのきんちょうかんまでもがひといきついてしまうかたちとなり、よんでいるがわのはらはらドキドキかん、こうようかんがうせてしまった。けっか 「とうとうさいごのシーン」 ともりあがっていたわたしのかんじょうもすっかりさめてしまい、よみきるごろには、おわったときのあのいっしゅのたっせいかんがまるでなかった。むしろしりきれとんぼなかんかくであり、なんともあとあじがわるかった。
(りゃく)
そもそもあのシーンでともだちからさしだされたナイフをうけとらずきょひしたじてんで、もともとこのしゅじんこうのせいかくづけけとしてなんどもかかれていたせいじつなたいどとはむじゅんしてしまい、しゅじんこうのいちづけがふあんていになっている。かといって、さくひんのあじつけとして、あえてここでかれがふだんとちがうこうどうをとったことにふかいいみをもたせていたり、なんらかのしんじょうのへんかがよみとれるわけでもなく、あとあとこのけんのなぞがとかれることもない。
はなしのながれとしてきょひしておかないとあとあとにつながらないのはわかるが、こういったびょうしゃのとういつかんのなさは、にんずうがおおいこのようなさくひんのばあいにはとかくじんぶつかんけいやじんぶつのとくちょうをあたまのなかではあくするさいにこんらんをまねくげんいんになる。ほんをよんでいてそのさくひんにひたりきれないもっともおおきなげんいんのひとつに、だれがだれだかわからなくなり、かんけいとせいかくがつかめない、というものがある。
このさくひんでも 「あれ? せがたかくてまじめなのはしゅじんこうじゃなかったっけ?」「いや、それはおじのxxx」 としばしばこんらんをもたらすことがあった。これはひとえに、ちかいせいかくのとうじょうじんぶつにとくちょうてきなこうどうのさいをきかいをみてびょうしゃできていないことによるとおもう。とうじょうじんぶつにそれなりのとくちょうづけ、かきわけをすることは、よみてのことをかんがえたばあいにはとてもじゅうようなスキルだとおもった。
などなど。かいているときりがありませんが、とりあえずこんなようなことをかいています。いちおうへいいにかいたつもりですが、いまのことばでかいたのでじっさいにはしょうがくせいらしいもうすこしぬるいたんごとことばづかいでかいています。さいしょかいたときは 「です。ます」 ちょうだったのが、あとから「だ。」 てきないいかたにかえられています。これは 「げんこうようし 5〜10まい」 としゅくだいがきめられていたのにまいすうをはるかにオーバーしちゃったのでごっそりけずったえいきょうでした。じっさいには、オーバーしててもよかったらしいですがさいていしゅつになってもこまるのでけずっちゃったのでした。
さて、このかきかたはなにがもんだいかというと、リンクさきにあるなかでは、さくひんのひょうろんをしちゃってるてんでしょうね。きゃっかんしてんではなくしゅかんしてんがひつようだ、というてんです。いちおうほんにんはしゅかんしてんであくまでこじんてきなかんそうでしかないわけです。ほかのさっかさんとのひかくはわたしがおもいだしたのをかいたのですから、わたしのかんそうです。エイリアンをみてプレデターをれんそうするようなものです。これでもりっぱなかんそうだとおもうんですけどね〜w(なお、れんふんでかいたゆめのきゅうさくさんはあくまでれいなのでじっさいのかんそうぶんではちがうにんでした)。
つぎの NG ポイントは、さくひんへのひはん。そう、がっこう(きょういくいいんかい)がもとめてるのはあくまで 「きょうかん」と 「かんどう」 なんですよね。このしゅじんこうさいあくとか、さくひんじたいいまいち、というようなネガティブなかんそうはダメなんです。ましてやしょうがくせいがプロのさっかのさくひんをひはんするなんて「なまいきな」というかんじもあるでしょうw
リンクさきのほうもかかれていますが、もとめられてるのは、ほんをよんでじんせいがどうかわったか、どういうえいきょうをうけたかです。べつのどくしょかんそうぶんでは、わたしはさいしょげんこうようしのはんぶんだけで 「このさくひんはないようがうすくなにがかきたかったのかさっぱりわからない。じかんがむだだった」 というようなしゅしのことをかいたりしました。まいすうがたりないので、そののち、むりやり、なにがどうダメなのか、じぶんならどうかいてどうてんかいさせるのかをかいてしまいました。これはあきらかにかんそうぶんではありませんが、まいすうをむりやりかかせるからそうなってしまったのですw
ことのてんまつは、いがいなほうこうにむかったので、こんかいこのにっきをかいたわけですが、せんじゅつのれいをあげたながいかんそうぶんは、どういうわけかせんせいがたのめにとまり、わだいになっちゃいました。そして、こうちょうしつよびだしをくらうことに!(Oo;
かんそうぶんはよくいえば 「しょうがくせいがかいたとはおもえないスゴいかんそうぶん」 ですが、てきかくにわるくいえば 「こどもらしいすなおさがないヒネたかんそうぶん」 であり、おそらくこのこうしゃのほうがせいかいでしょうw いずれにしても、ほかのクラスのせんせい、きょうとうせんせい、とうとうこうちょうせんせいにまであがってしまったわけです。
さいわい、いかられるためによばれたワケじゃなくて、ぜんこくどくしょかんそうぶんのコンクールにだそうというはなしになってしまったのです。けっかからいうとだされなかったわけですが、このときはびっくりしました。おやにもはなしがいってしまい、マズいことになったとおもいました(^^;
じっさいにはおとながかいたものであればありがちなかんそうぶんでしかないわけですが、しょうがくせいがかいたということではびっくりされただけのはなし。わたしはどういうワケか、このての 「にんげんのものとしてはふつうだけど、このとしでこれをしたのはすごい」 てきなとりあげられほうをすることがおおく、よろこんでよいのかわるいのかふくざつなじしょうがありました。
けっかてきには、どくしょかんそうぶんは、こうちょうせんせいときょういくいいんかい(たぶん)のにんとのはなしあいのなかでだされないことがうらできまったようです。おやもあまりくわしくはおしえてくれませんでしたが、じょうきょうからしてそうなったようで、きゅうきょとりけしになり、ほんらいはよういされていないめであるこうないのとくべつしょう 「がんばったでしょう」 てきなあつかいでおわります。
りゆうのひとつは、どくしょかんそうぶんのほんが、かだいとしょではないすいりしょうせつのぶるいにいるものであることです。かだいとしょいがいでもさんかぶもんがかわるだけでもちろんもんだいないのですが、すいりしょうせつはかんそうをかくのにふさわしくないジャンル、ということのようです。めいぶんかされてきんしされてなかったのは、とうじしょうがくせいですいりしょうせつをよむにんはあまりいなかったからでしょう。
せんじゅつのとおり、もとめられているのは 「きょうかんとかんどう」 であり 「このほんでじぶんはどうかわったか」 です。ありがちなのが 「このしゅじんこうのこうどうはとうていいまのじぶんにはできないゆうきのあるこうどうで」「とてもかんどうし、これからじぶんもそういうにんげんになれるように」 てきなものですね。なので、おおはばなかんどうをえられなかったばかりか、きょうかんするどころかしゅじんこうのこうどうをひはんしたり、はなしのてんかいのふしぜんさをしてきしたりするなどはまったくどくしょかんそうぶんでもとめられるものからいつだつしています。
わたしのばあいとくにいかられがちだったのが、かだいとしょをやったばあい。むかしからせいしんろんがにがてなので、にほんぶんまなにありがちな 「どろみずをすすってくじゅうにたえて、コツコツどりょくしてせいこうしたものがたり」 みたいなのにはひはんばかりw でっちほうこうでいじめられながらもたえてすごし、あるにちそのまじめさがしゅじんのめにとまりしゅっせしたものがたりでは 「うんよくめにとまったからよいようなものの、たいていはいっしょうかいごろしになるのがオチ」 みたいなことをかいてかなりいかられましたw
けっか 「どくしょかんそうぶんとしてはとてもよくえがけているけれど、どくしょかんそうぶんのコンクールのしんさないようてきにもとめられるものではないのでリジェクト」 というかんじですね。こうちょうせんせいもとてもやさしいほうで、このてんはなんじゅうにもフォローしてくれました。
じっさいもんだい、わたしはコンテストのたぐはきらいなのです。じゅんいをつけてあらそったりしょうをあらそったりするようなものはいまでもにがてです。だからといって、せんせいがたが 「あなたのしゅくだいをコンクールにだす」 といわれたら(とうじのかんかくでは)きょひけんはありませんでした。なので、コンクールへのていしゅつがきゅうきょとりやめになったじてんで、よろこんでいたのでした。
そんなわたしのしんじょうはつゆしらず、ていしゅつとりけしになってなぐさめてくれたはんのうとして、わたしは、ないたりガッカリしたりするようなたいどをみせず、ケロっとへいきなかおをしていました。そのけっかごかいされて 「ユイちゃんはエライね。おとなだね〜」 ととてもほめられてしまいました。じっさいには 「きょうみないからどうでもよいどころかだしてほしくなかった」 だけです。
きたくごにおやにそのはなしをしたところ、いかられましたw まえにもにたようなことで 「べつに1くらいなんかほしくなかったし」 てきなはなしをしたところ、けっこういかられたけいけんがあったのでこうちょうせんせいのまえでほんねはいいませんでしたが、やっぱりおとなとしては、しょうがくせいはなににでもむちゅうになって、にゅうしょうするかもしれないのにとりけしになったらガッカリしてほしいのでしょう。
うんどうかいでも、リレーのアンカーで3にんぬいてぎゃくてんいちいになったとき、でたくてでたわけでもなく、でろといわれたからイヤイヤながらでただけで、かつしょうひんがもらえるわけでもないwのでちっともうれしくなかったわけです。せんせいから 「よかったね!」 といわれたときに、べつにうれしくないしどうでもいい〜てきなたいどをしていたら 「みんないっしょうけんめいやってるのにそんなこといっっちゃダメでしょ」 といかられたことがあるので 「べつにうれしくないしきょうみない」 ということをせんせいにいっってはいけないことはこどもごころにもあるていどはわかってました。
おやには 「"べつにきょうみなかった"なんてぜったいせんせいにはいわないこと」 とくちどめをされたうえ、きょうみがないというかんかくじたいも、いかられてしまいました。いかられたところでどうでもよいものはどうでもいいのでたいそうこまったものです(@@ きょうみがないことにはまったくさめているのは、いまもむかしもかわらないようですw
ただ、けっかてきにこれがえいきょうしているのかどうかわかりませんが、こくごのせいせきは A をもらいました(A〜D のそうたいひょうか)。ふだんはよくて B くらい。しかも、しょうがくせいのテストなんてデフォルトで100てんですから、なんでせいせきひょうのさをつけてるのかとうじもいまもぎもんです。にゅうしょうしなかったボツどくしょかんそうぶんなのにこくごでひょうかされたのは、いまかんがえると 「せいじてきなアレですかね」 とおとなになったじぶんがいたのでした(@@
このての 「とくにせいせきとしてゆうしゅうじゃなかったのにさいこうひょうかをもらえる」 のはこくごのどくしょかんそうぶんと、あとは、おんがくのピアノばんそうでした。ちゅうがくいこうはどくしょかんそうぶんがなかったのでこくごはふつうにもどりましたが、おんがくだけはずっとさいこうせいせきでした。ふえのテストとかひっきとかむちゃくちゃダメだったのにw
いずれにしても、どくしょかんそうぶんでもとめられるの 「このほんはすごい。このほんでわたしはこんなにかわりました」 というドラマ。でもげんじつはそうそうそういうことはないですよね。つまり、どくしょかんそうぶんというめいのそうさくをかかせるのが、このしゅくだいのしゅしなのかもしれません(@@ みんなして、すごいとほめとなえて、このほんでじぶんはかわった、すばらしいとべたほめすることでそれがひょうかされるあたり、なんだかしんこうしゅうきょうの「だいやくしんかい」みたいなかんじでアレですが。
どくしょかんそうぶんのおはなしでしょうちゅうがくせいじだいのはなしをアシさんとしていてでてきたはなしが 「デフォルトいいんちょう」 です。わたしはちゅうがく/こうこうとおもにせいとかいでしたが、どうじにいわゆる 「イインチョ」 もやってました。せいとかいとはどうじにできないばあいもあったのですが、そのばあいやってることはどちらもおなじでした。というのも、イインチョはクラスのなかをアレコレするというのもありますが、どうじに 「イインチョ=クラスだいひょうでせいとかいにさんかするぎいん」 みたいなかんじで、けっきょくせいとかいかつどうをするからです。
せいとかいないぶのおしごとをけんむすることもありましたが、きほんてきにはせいとかいやくいんはせいとかいやくいんですけどね。せいとかいでまずぜんたいのほうしんをきめて、クラスからかく1めいのがくひょうをふくめてとうぎし 「このけんについてクラスのいけんをまとめてじかいのひょうぎかいでていしゅつしてください」 みたいにだします。それをかくがくひょうがクラスで「クラスかい」をひらいてあれこれもめて、けつろんをだしたらそれをクラスのいけんとしてもちより、またはなしあうかんじですね。
そのけっかをもとに、せいとかいでけっていをくだして、またがくひょうをまじえてとうろんして、もちかえってもらい、かくクラスにでんたつ/じっししてもらう、というかんじです。このけいこうはうえのがくねんにいくにしたがってつよくなり、がくひょうとせいとかいいいんのやくわりぶんたんがつよくなってくるので、わたしはせいとかいにいくようになりました。
こういうはなしあいはほうかごみんながかえったのちにおこなわれるので、ふゆなんかくらくなってくるし、とくにちゅうがくじだい TRPG をたっぷりやっていたときには、GM のわたしがかいぎにでていてかいさいできないにちがあり、とてもつらいおもいをしていました(@@
ちなみに、この「イインチョ」 といわれるやくしょくのこしょうはしょうがくせいじだいが 「クラスいいんちょう」、ちゅうがく・こうこうが 「がくひょう(がくねんひょうぎいいん)」 というなまえでした。「イインチョ」 といういいかたは、このしょうがくせいじだいの 「クラスいいんちょう」 の 「いいんちょう」 からきてるのかもしれませんね。
さて、このイインチョですが、どういうわけかたんとうしゃみたいなものがじじつじょうがきまってたりします。たとえばクラスかえ。あたらしいクラスになり、せんせいがきまり、がっきがはじまります。そうすると、ほかのいいん(いきものかかりみたいなのw)はあとできめるとしても、とりあえずイインチョだけはきめるひつようがあります。しょうがくせいのときはだんじょひとりずつ、どちらがあがということもなくせんしゅつされますが 「とりあえず」 できめるときは、せんせいのめについたひとひとりがいけにえになりますw
わたしがそのいけにえになることがデフォルトになっちゃっていて 「あ〜、●●、とりあえずたのむわ」 といわれていきなりしめいされることがおおかったです。もちろん、きょひけんは(じじつじょう)ありませんし、けいしきてきにクラスのみんなに 「●●でいいな?」 とどういをとりますが、みずしらずのどうでもいいそんざいに、いぎをとなえるつわものもそうそうおらず 「いいです〜」 とどういをえられて「けってい」しちゃいます。
もちろん、イヤだといえばやらなくてすむかもしれませんが、あとあとおせっきょうがまっているか、ひどいときにはおせっきょうののち、やらされる(やるといわされる)せかいでした。いまのがっこうはどうなんでしょうね。わたしがしょうがくせいじだいは、プロアクティブさをみせない「しょうがくせいらしくない」こはけっこういかられたものです。
ホンネはたぶんせんせいとしては、ぜんねんイインチョをやってたにんのほうがノウハウをしってるのでらくなのでしょう。たとえば、しょくいんしつのどこになにがあって、どうやってれんらくしたりてつづきをすればいいか、イインチョのしごとはなにか、ということがわかってるのでおしえるてまがはぶけるからです。もっとも、とうじはそこまでかんがえておらず 「なんかまたわたしがやらされるのか〜。めをつけられたわね」 というていどでした。きらいじゃなかったんですけどね。
この 「ざんていイインチョ」 がそののちせいしきなイインチョにとってかわられることはほとんどなく、すくなくともわたしのばあいはすべてのケースにおいてそのまませいしきなじょしがわのイインチョとなり、だんしのがわからだれかてきとうにせんにんされてせいしきなだんじょひとくみのイインチョセットができあがります。
よだんですが、いまはひかくてきひとみしりするものの、しょうがくせいからちゅうがくせいくらいまでのわたしはひかくてきずうずうしかったほうで、めだってせんせいにもめをつけられてました。「がくねんのもんだいじ(かならずしもわるいいみではなく"ようかんさつ"ていど)」をあげるとしたら、トップをあらそうそんざいで(^^;。いまではありえないことをいろいろやってました。
いまでもよくおぼえているりふじんなオコラレがあります。それは 「ユイのかしだしやさん」 です。しょうがっこうのごろはとかくいろいろなものをもってこさせられます。ノリだとかハサミだとか、がようしだとか、ペンだとか、もちろん、ふだんのけしごむだとかペンだとかも。
そういうものをもってくるのをわすれるにんがかならずいます。わたしもわすれますが、わすれるからこそわすれないように、じょうじがっこうにおいておくようになりました。そこでふとおもったのが 「わすれたにんにかしてあげよう」 というのです。
たとえば、ハサミならハサミを5こくらいなど、おなじものをいくつかもってきて、じゅぎょうでつかうものをわすれたにんにかしてあげる、というサービスをはじめました。じつに、イインチョらしいみんなのやくにたつ、ピンチをすくってくれるよいサービスじゃありませんか('∇')。けっか、わすれものをしてせんせいにいかられるにんがほとんどいなくなりました。これでせんせいにもほめられるかとおもいきや…。
バレたとたんに、ぎゃくにせんせいにいかられました。べつにわるいことをしてるわけではなく、むしろにんのやくにたつ、イインチョとしてりっぱなことをしてるとおもったのですが、ぎゃくにいかられます。もちろん、なっとくいかなければせんせいとあらそうしせいはいまとおなじw けっか、おやにまではなしがいきいかられるかたちになりました。とうじは 「なっとくいこうといくまいと、せんせいにいわれたらハイといえ」 という、ハートマンぐんそうみたいなしそうがとうぜんでした。
わたしはふだん、あまりこどもらしいことでいかられることはなく、しゅういのひょうかとしてはおとなしくよいこだったようです。なので、ときおりよびだされていかられることがあるのを、ともだちなんかはふしぎにおもっていたようです。あばれたりイジメをしたりしゅくだいをわすれたりサボったりすることがないので「なんでいかられてるのか」というのはいろいろきかれたきおくがあります。
この 「かしだしやさん」 はけっこうにんきでしたが、けっきょく、せんせいとしては 「わすれものをしたドジっこが、わすれたことをしんこくしていかられる」 というじしょうがはっせいしなくなり、そのこにわすれものをするざいあくかんがねづかない、はんせいさせられない、わすれるのがクセになる、というてんがもんだいだったようです。けど、しょうがくせいのわたしにそんなふくざつなじじょうはわかりませんw
よいことをしていたのにいかられる、しかもなっとくのいくせつめいはない。しかも、わすれものをしたにんがいて「わすれました」としんこくして "いかられたのち" なら、そのにんにどうぐをかしてあげると「しんせつなこ」としてひょうかされます。かしてよいのかいけないのか。なっとくがいきません。こんなことからこどもはだんだんにんげんふしんになりますw
もっとも、このけんでおやまでいかられたのは、わたしのかしだしサービスをきんししたせんせいのこうどうが、ユイからかりてもかしてもいけません!てきなはっぴょうをしたところクラスなかで、おかしいとみんながはんろんしだしてちょっとしたさわぎになったのがあるかもしれません。せんせいからみたら 「めんどうをおこすダメなこ」 だったのでしょう。でも、せんせいとはなかよかったんですけどね。いかられたきおくとおなじくらい、なかよくしていたきおくがありますが、このはなしはまたのきかいに。
いずれにしても、いまからかんがえると、そんなもんだいをおこしたようなこにイインチョをまたやらせるというのは、せんせいというのはよくわからないむずかしいそんざいだなぁ、とおもうのでした。わたしなら、マンガのイインチョみたいなおとなしくてめんどうをおこさないじんちくむがいなつごうのよいこをイインチョににんめいしますけどね〜。ほかにイインチョけいけんしゃがいてもなぜかわたしにされるので、いじわるされてるのかとおもいました。
じゃ、さいしょにイインチョをやったのはなんで? というのがあるとおもいます。うまれついてイインチョだったわけじゃありませんしね。さいしょは、イインチョにえらばれたことなかよくしていて、いろいろてつだっていたりいっしょにやったりしたのがげんいんかもしれません。これはけっかてきにはもうしわけないことをしてしまい、せんせいからは 「おまえがさいしょからやれ」 みたいなはなしになって、じかいからわたしがやるはめになったのでした。ほんにんにとってはわたしにのっとられたみたいで、いいきはしなかったことでしょう。わたしにはイインチョなんてやりたいともなんともおもってなかったのですが…なんか、わたしはあまりよいしてませんね(^^;
こうかいていると、わたしがゆうしゅうなイインチョだったかのようにみえますが、じっさいにはあまりゆうしゅうではなく、とくにしょうがくせいじだいはしめいするわりにはめんどうないいんちょうだったはずです。きほんてきにあのじだい、せんせいにいわれたことをいわれたとおりにやるのが、りそうてきないいんちょうでしょう。つまり、せんせいのてさきですねw
けど、わたしはなんどかするとかってにすすめるクセがあり、クラスかいなどでせんせいがちょっとめをはなしたげきに、いとしないものがけっていされていたりすすめられてることがあって、あわててとりけしにされることがありました。クラスかいでイインチョがとりしきってきめたことをせんせいからとりけされるのですから、イインチョとしてはたちばがなく、そのどに 「じゃ、もうわたしやらない!」 とふくださんならになげだそうとしてトラブルになったことがなんどもあります。
せんせいとしては、あるていどせんせいがせんろをしいて 「じゃ、みんなのたすうけつできめたら?」 というかぜにゆうどうしつつ、いとしたけっかを(ひょうめんじょうは)せいとじしんにきめさせるというのがしょうがっこうじだいのイインチョのそんざいだったきがします。もちろん、とうじはそんなおとなのドロドロしたおもわくはしるよしもありませんが。
たとえば、いきものかかりにりっこうほしたこが、あまりちゃんとできなくてきんぎょがいっぴきしぼうしてしまったりしていたので、いわゆる 「ふしんにんけつぎ」 をしてクビにして、ほかのこにいれかえるということをかってにやってしまったことがあります。ぎだいとしては、クラスのこから「いきものがしんじゃうけんについて」 てきにていぎされたもの(めやすはこみたいなのをつくった)でしたが、けっかてきに 「じゃ、ちゃんとできないならできるこにかわってもらいましょう」 というけつぎをしたのです。
とうじいきものかかりはひかくてきにんきのポジションで、いえでおなじしゅるいのいきものをかっているなどけいけんしゃがきぼうしていたりすることもありました。なので、できないならできるこにかわってもらえばいい、ということで、みんしゅてきいにけつぎをとって、こうにんものをきめてこうたいしたわけですが、せんせいにきょかをとっていません。とるひつようがあるのかもめいかくにされていませんし、ひょうめんじょうはせいとがクラスかいできめたようになってるので、かえるのもクラスのみんなできめればいい、というかんかくがあったわけです。
けれど、せんせいサイドとしては、ダメないきものかかりがダメだからとやめるのではなく、ちゃんとやれるようほんにんをしどうしたりいいきかせたり、ばあいによってはおせっきょうをするなどの 「きょういく」 をしたかったわけで、せいとのかんでかってにいきものかかをこうてつしてこうにんをせんしゅつしてしまったのではこまったのでしょう。このへんのおとなのじじょうも、こどもだとわからないんですよね。おとなだとふつうにおこなわれてることだけど、こどもはダメっていうあたりりかいしにくいですし。
こういうのちりばめてるのかなーとおもってほかのさくひんをみなおしてみたいとおもいました。
http://budouq.blog5.fc2.com/blog-entry-625.html
http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-487.html
ポニョは…けっきょくまだみにいってないですね。たぶんずっといかなさそう。せんとせんじんくらいまではギリギリよかったんですけどね〜(TT